サンフレッチェ広島がホームでセレッソ大阪に6-1で大勝した。J1リーグ戦で1試合6得点はクラブ最多タイ記録。FW鮎川峻(24)が3得点、FW鈴木章斗(23)が2得点、DF中野就斗(26)が1得点を挙げた。

広島ユース出身の鮎川は3シーズンぶりのJ1リーグ戦出場で初のハットトリックを達成した。1-0の前半18分に左からの低いクロスに合わせて1点目。4-0の後半12分には右からのクロスを頭で押し込んで2点目を奪った。

後半33分過ぎにMF松本泰志が左サイドからのドリブル突破でPKを獲得。鮎川はエースの鈴木に「蹴りたいと言ってボールをもらった」とキッカーを譲ってもらい、ゴール左へのシュートはGKに防がれそうになりながらもゴールイン。「みんなの気持ちでねじ込んだゴールかな」と言って笑った。

J2大分へ約2年半の期限付き移籍を経て復帰。「このスタジアム、ファン・サポーターの皆さんの前で試合に出るのは素晴らしいこと。その中で勝つことができて、それが一番うれしい」。J1でのハットトリックはクラブ通算20度目。広島ユース出身選手では初めてとなった。

【J1】広島が6得点大勝 首位町田は引き分け/スコア詳細