J2で現在15位の藤枝と同11位の磐田による今季初のダービー「蒼藤決戦」が、3日に藤枝総合運動公園サッカー場で行われる。両チームは1日、県勢対決に備えて軽めの調整に励んだ。藤枝FW真鍋隼虎(22)、磐田MF乾貴士(38)が勝利へ闘志を燃やした。【前田和哉】
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磐田は、ベテランの司令塔がチームを勝利に導く。10月25日のアウェーいわき戦の退場による出場停止が明けるMF乾は「迷惑をかけた分、チームを引っ張っていきたい」と決意。磐田市内で約1時間のメニューを消化したこの日、全体練習後もグラウンドに残って精力的に汗を流した。
日本代表で共闘した槙野智章監督(39)率いる藤枝との対戦。今回、槙野監督は審判への不適切発言によるJリーグからの処分でベンチ入りが不可能だが、かつての戦友が築くチームとの一戦となる。乾は「よりアグレッシブに戦っている印象がある。対戦が楽しみだった」と話した。
チームは前節ホーム鳥栖戦で4戦ぶりに勝利。5戦負けなし(2勝3分け)としたが、上位浮上のためには連勝がほしい。「チームが勝つことを考えていきたい」と乾。大型連勝への足掛かりをつかむべく、ライバルから勝ち点3を奪う。



