スポーツデータの分析などを行う米グレースノート社がワールドカップ・ロシア大会の予測を発表、ブラジルを優勝確率21%で最有力とした。日本は0・5%で最下位(6チーム)だった。

 日本が初戦で対戦するコロンビアは、前評判以上に躍進しそうなサプライズ候補として、ペルーとともに名指しされた。コロンビアは1次リーグ突破の確率は77%、イングランドかベルギーと当たると予想される決勝トーナメント1回戦突破が43%、準決勝進出の確率21%、優勝確率も5%の6番手で、イングランドやポルトガルを上回るとされている。