イングランド代表の数人の選手がロシアに南米のマテ茶を持参すると、11日の英紙サンが報じた。

 トットナムではカフェインが多く入ったマテ茶を飲むことが流行しており、同クラブ所属のダイアーやローズも愛飲。同クラブのポチェッティーノ監督をはじめとするアルゼンチン人によってチームにもたらされたという。ダイアーは「トットナムには多くのアルゼンチン人がいて、彼らと一緒に飲むようになった。今では南米人になりきっているよ! イングランド代表チームメートにはまだ紹介していないけど、僕とローズは、時々部屋で飲んでいる」と説明した。

 またアリもマテ茶のファンだという。「僕も好きだよ。でも作り方が分からないからエリック(ダイアー)が作るんだ」と話したという。