今大会から採用された映像で判定を補助するビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が、ポルトガル-スペインで“初適用”された。

 前半24分にスペインのディエゴコスタが、ゴールを奪う直前にペナルティーエリア手前でポルトガルのぺぺと接触。ファウルかどうかをロッキ主審とビデオ副審が通信機器を使って確認し合い、最終的に判定は覆らなかった。

 VARは試合結果を左右する重大な誤審を防ぐため、ビデオ副審と3人の補佐役が映像を見て主審の判定を手助けする。モスクワの設備から光回線で結ばれた各会場の主審と交信する。