パリサンジェルマン(フランス)はホームでチェルシー(イングランド)に2-1と競り勝ち、先勝した。前半39分にFWイブラヒモビッチが直接FKから先制。同点とされた後半33分に途中出場のFWカバニが決勝点を挙げた。
パリサンジェルマンはイブラヒモビッチのFK弾で先制したが、前半終了間際に同点とされた。嫌な空気が流れる中、勝利をたぐり寄せたのは不調でベンチスタートのFWカバニだった。後半29分に投入されると、4分後にMFディマリアのループパスに抜け出し、角度のないところからGKの股を抜く右足シュートで勝ち越した。ブラン監督は「うれしいね。彼は困難な時期を乗り越えた。この得点で自信を取り戻して欲しい」と喜んだ。
過去2シーズンとも2試合合計3-3という互角の戦いで、アウェー得点差が明暗を分けた。一昨季はホームで3-1と勝ったが、第2戦を0-2と落として敗退している。ブラン監督は「実力は拮抗(きっこう)している。第2戦も同じような展開になるだろう。簡単ではないが、このチームはアウェーでもゴールを奪う力がある」と4季連続の8強進出へ意気込んだ。

