今季限りでドルトムントの監督から離れたトーマス・トゥヘル氏は、代理人のオラフ・マインキング氏によるとレーバークーゼンの新監督にはならないようだと、5日の独紙ビルトが報じた。

 独紙フランクフルターアルゲマイネの日曜版で「トーマスはレーバークーゼンにはいかない。休暇後にどのように話が進んでいくかをみてみよう。国外クラブの可能性もある」とコメント。

 レーバークーゼンは別の監督探しにかじを切ることになった。