ユベントスのOBで元イタリア代表FWのアレッサンドロ・デルピエロ氏(42)が、12年まで自身が付けていて、現在空き番となっている背番号「10」について提案していると、イタリアメディアの「カルチョメルカート・コム」が伝えた。

 16年夏にマンチェスターUへ移籍したフランス代表MFポグバが最後に背負った背番号「10」についてデルピエロ氏は「10番がチームにいないのは不思議な感じがする」とコメント。「ユベントスにとって10番はとても重要なイメージを持っている。(過去に)自分だけでなく、プラティニやバッジオが付けていたからね」と、スーパースターから受け継がれる背番号を付ける選手がいないことを残念がった。

 デルピエロ氏は若きエースであるアルゼンチン代表FWディバラ(23)が10番を受け継いだら「うれしいね」と話しながらも「でも彼は21で満足していて、別のストーリーのある番号だ」と話した。

 また、フィオレンティナとの契約延長を拒否し、ユベントスへの移籍がささやかれているイタリア代表MFベルナルデスキ(23)については「僕の好きなタイプのプレーをするね」と歓迎した。しかし「ユベントスは小さなミスにも責任を持たなければならない難しい重要な場所でもある」と、10番を背負わせることでさらに大きな重圧を与えることを懸念した。