FW大迫勇也が所属するケルンはホッフェンハイムに0-6の大敗を喫した。

 開始直後から圧倒され、前半にFWグナブリーに2点を奪われ、後半には守備が崩壊して4失点した。

 日本代表の活動から戻っての初戦となった大迫はツートップの一角でスタメン出場。劣勢の中でも起点となるプレーはあるが、チャンスにはなかなか結び付かなかった。後半12分の交代直前には相手パスをカットして右足シュートを放ったが、ボールは枠を越え3試合連続得点はならなかった。

 ケルンは5勝5分け18敗の勝ち点20で降格圏の17位。