バルセロナがビルバオのスペイン代表DFイニゴ・マルティネス(31)獲得に動く可能性があると、スペイン・スポルト紙電子版が22日に報じた。
シャビ監督は来月半ば開幕の新シーズンに向け、センターバックの補強を望んでいる。バルセロナはこれまでセビリアのフランス代表DFクンデを狙っていた。しかし現在、クンデのチェルシー行きが濃厚となり、代わりにベテランDFイニゴ・マルティネスを候補に挙げているという。
イニゴ・マルティネスは過去、バルセロナが度々補強候補に挙げ、契約寸前のうわさが流れたこともあった。
スポルト紙によると、バルセロナのフットボールディレクターを務めるマテウ・アレマニー氏は交渉を開始するため、ビルバオのジョン・ウリアルテ会長に電話した可能性があるという。
またイニゴ・マルティネス本人も、バルセロナ移籍をプロ生活の中で大きな契約を結ぶ最後のチャンスと捉えているという。
同紙は、イニゴ・マルティネスの契約解除金が8000万ユーロ(約112億円)に設定されており、交渉は簡単には進まないと伝えたが、金額が減額されて移籍が実現する可能性はある。(高橋智行通信員)


