パリ・サンジェルマンが、バレンシアのスペイン代表MFカルロス・ソレールの獲得に向けて動いているという。30日、スペインのラジオ局カデナ・コペが報じた。
同メディアによると、今夏の移籍市場が9月1日に閉鎖する中、パリ・サンジェルマンは、1500万ユーロ(約21億円)~1700万ユーロ(約23億8000万円)のオファーを準備しているとのこと。
カルロス・ソレールの市場価値は4000万ユーロ(約56億円)~5000万ユーロ(約70億円)に見積もられているため、この金額は非常に安いものに見える。しかしこれは、カルロス・ソレールの契約が来年6月30日で満了し、来夏フリーで移籍できる状況を加味したものであるという。
バレンシアの下部組織出身のカルロス・ソレールは8カ月以上前、クラブから年俸手取り300万ユーロ(約4億2000万円)の契約延長オファーを受け取ったが、不十分と考え、同意しなかった。それ以降、クラブの経営不振もあり、新たなオファーは届いていないとのこと。ここまでのリーグ戦は、3試合全てに先発出場し、1ゴールを決めている。(高橋智行通信員)

