パリ・サンジェルマンのアルケライフィ会長と、チェルシーのボーリー共同オーナーが14日にパリで極秘会談を行った。
ブラジル代表FWネイマールをパリSGからチェルシーへ移籍させる可能性について話し合ったものとみられると、ESPN電子版が報じた。
ESPNによると、パリSGは昨年夏の時点でネイマールの退団を望んでいた。だが引き取り先クラブが見つからなかった。今月5日に31歳になった背番号10は、年俸3000万ユーロ(約42億円)で27年6月までパリSGとの契約を残しているが、クラブ側からは愛想を尽かされているという。
関係者によると、ボーリー共同オーナーは昨夏、ネイマール獲得の可能性をオファーされ、その気になりかけたものの、移籍は実現しなかった。
またチェルシーのトーマス・トゥヘル前監督も22年にネイマールを本拠地スタンフォード・ブリッジへ連れてくるために働きかけていたという。
アルケライフィ会長とボーリー共同オーナーは凱旋(がいせん)門近くの高級ホテルで昼食を取りながら、ネイマール移籍の可能性について会談。また冬の移籍市場の終わりにチェルシーからパリSGへモロッコ代表MFジエシュが移籍しかけながら、書類の不備によって成立しなかったことや、欧州スーパーリーグ設立の可能性に関する最新動向についても話し合ったもようだ。

