フェイエノールトのFW上田綺世(26)が、ホームのインテル・ミラノ(イタリア)戦に0-2の後半14分から出場した。2月12日のACミランとの欧州CL決勝トーナメント・プレーオフ第1戦以来、約1カ月ぶりに復帰を果たしたが、試合はそのまま敗れた。

太ももの負傷から復帰した上田は2点ビハインドの後半途中から出場した。元オランダ代表FWでクラブOBのファンペルシー監督就任後、初出場となった。

後半25分、上田はカウンターのチャンスで味方のロングスルーパスに抜け出した。対応したDFデフライに1対1を仕掛け、ペナルティーエリア内で倒れたが、エスカス主審はファウルなしの判定。最後まで相手の強固な守備を崩すことはできなかった。

試合はインテル・ミラノが順当に先勝。前半38分にFWテュラムが右からのクロスを右足アウトサイドで合わせて先制すると、後半5分にもFWラウタロ・マルティネスがMFジエリンスキのパスを右足で豪快に蹴り込んでリードを広げた。後半20分にジエリンスキがPKをGKにセーブされたが、2-0の無失点で勝ちきった。

第2戦は11日にインテル・ミラノのホームで行われる。