ポルトガルの強豪FCポルトは5日、クラブのフットボールダイレクター、ジョルジュ・コスタ氏が心停止のため同日に亡くなったことを発表した。53歳。
クラブで主将を務めたジョルジュ氏は、03-04シーズンにモウリーニョ監督のもと、欧州チャンピオンズリーグを制するなど、クラブの歴史に名を刻む名選手だった。同国メディアによると、トレーニング施設で体調を崩し、病院に救急搬送されて心肺蘇生措置を受けたが、帰らぬ人となったという。
ポルトは「クラブの歴史において欠かすことのできない人物の死去に対し、深い悲しみと衝撃を表明します」とし、「ジョルジェ・コスタ氏は、生涯を通じて、ピッチ内外でFCポルトを定義する価値観を体現してきました。献身、リーダーシップ、情熱、そして揺るぎない勝利への精神。彼は世代を超えてファンに影響を与え、ポルトの象徴として大きな存在となりました」とその偉大さをたたえた。
続けて「この悲しみの時、ジョルジュ・コスタ氏の家族、友人、そして彼と共に忘れがたい瞬間を共有したすべての方々に、心からの哀悼の意を表します」などと呼びかけた。
最後に「ジョルジュ・コスタ氏の遺志は、すべてのポルトサポーターの記憶に永遠に生き続けるでしょう。あなたは決して忘れられません、キャプテン」と伝えた。

