アルゼンチン(FIFAランキング1位)の絶対エース、リオネル・メッシ(39=マイアミ)が、エジプト(同29位)戦で今大会5試合連続となる8点目を決めた。チームは0-2から3連続ゴールの大逆転で8強に進出した。
メッシは、逆転勝ちが決まると、両手で顔を覆って、頭を下げて、しばらく動けず。感極まった喜びの表情を見せた。
仲間たちに胴上げされて「本当にほっとした。これこそがW杯だ」。
前半のPK失敗で主導権を奪われた。右に蹴ったボールを相手GKにセーブされた。今大会2度目のPK失敗はチームを窮地に陥らせた。
「仲間の期待を裏切ってしまった」
それでも必死で走り回る仲間たちとともに、得点チャンスをうかがった。
0-2の後半34分に右からのクロスでアシスト。
1-2の同39分にはゴール前の混戦で、得意の左足を振り抜いて、起死回生の同点ゴールを決めた。
大黒柱の活躍で、チームを逆転勝ちに導いた。
延長を制した決勝トーナメント1回戦のカボベルデ戦に続く激闘を制して「このチームは決して諦めない」と語った。


