連覇を目指すアルゼンチン(FIFAランキング1位)が劇的な大逆転勝利を収めた。
伏兵エジプト(同29位)に2点をリードされた中、後半34分にDFオタメンディ(ベンフィカ)、同38分にFWメッシ(マイアミ)、そして後半追加タイムの47分にMFフェルナンデスが怒濤(どとう)の3連続ゴールを挙げ、大逆転で8強入りを決めた。
衝撃的な逆転負けを喫したエジプトのハッサン監督は怒りをあらわにした。
BBCによると「おそらく彼らは世界チャンピオンを大会に残しておきたかったのだろう。おそらく彼らはメッシに優勝争いに残ってほしかったのだろう」とコメント。
クローズアップされるのは、1-0とエジプトリードで迎えた後半13分のプレーだ。
エジプトは、自陣深くでボールを奪取。そのまま一気のカウンターでアルゼンチンのゴールネットを揺らした。
2点目かと思われたが、VARにより取り消された。
そのVARは、カウンターのきっかけ、アルゼンチンゴールから80メートル以上も離れた自陣深くでボールを奪った際に、相手の足を踏んだという反則だった。
ハッサン監督は「我々の2点目のゴールは、どういうわけか、驚くべきことに無効とされた」と不満をぶちまけた。
その上で「審判は本当に不公平だった。不公平は明らかだった。試合開始からずっと不公平だった」と語った。


