イングランドはアルゼンチンに逆転負けを喫し、60年ぶり優勝を逃した。
後半10分に代表FWアンソニー・ゴードン(25=ニューカッスル)が先制ゴールを決めた。だが同40分に同点に追いつかれ、追加タイム2分に勝ち越しゴールを許した。
トーマス・トゥヘル監督(52)の采配について、疑問視する声が出ている。
英BBCでは「守備的な戦術を採用したことは、見事に裏目に出た」と分析した。
1点リード後の後半27分にDFエズリ・コンサ(28=アストンビラ)を投入し、後半37分にはDFダン・バーン(34=ニューカッスル)とDFニコ・オライリー(21=マンチェスター・シティー)を途中出場させ、DF陣3枚の交代カードを切った。だがその後に2連続失点した。
BBCは元イングランド代表主将のウェイン・ルーニー氏のコメントを紹介。「すべては監督と彼の下した決断から始まった。あまりにも消極的すぎた」と、1点リードで逃げ切る守備固めは、失敗だったと指摘した。


