日本陸連の横川浩会長は25日、1月の大阪国際女子マラソンで3連覇したタチアナ・ガメラ(ウクライナ)がドーピング違反で4年間の出場停止処分となった問題について「ドーピングの広がりと深刻さをあらためて痛感した」と語った。
最近は昨年の名古屋ウィメンズマラソンを初制覇したマリア・コノワロワ(ロシア)が資格停止処分となるなど国内のマラソン大会でもトップクラスの外国選手で違反者が相次ぐ。会長は「これまで以上に徹底して反ドーピング対策に力を入れていく必要がある」と述べた。
日本陸連の横川浩会長は25日、1月の大阪国際女子マラソンで3連覇したタチアナ・ガメラ(ウクライナ)がドーピング違反で4年間の出場停止処分となった問題について「ドーピングの広がりと深刻さをあらためて痛感した」と語った。
最近は昨年の名古屋ウィメンズマラソンを初制覇したマリア・コノワロワ(ロシア)が資格停止処分となるなど国内のマラソン大会でもトップクラスの外国選手で違反者が相次ぐ。会長は「これまで以上に徹底して反ドーピング対策に力を入れていく必要がある」と述べた。
【陸上】パリ五輪マラソンのケニア代表発表 3連覇目指すキプチョゲ、ジェプチルチルら
【陸上】走り高跳び赤松諒一、西武・プリンスホテルズワールドワイドへの所属発表
【陸上】田澤廉が5・3日本選手権1万mをコンディション不良で欠場 パリ五輪切符に黄信号
【陸上】山縣亮太100m予選10秒58で敗退 4大会連続の五輪出場へ「全力で頑張りたい」
【陸上】多田修平2大会連続五輪出場は絶望的 繰り返す悪夢…3月に続く肉離れ/織田記念国際
次は夏場所です