女子で2連覇を狙った大阪薫英女学院は3位に終わった。
アンカーを務めた主将の前田は「もっとすごい走りができるキャプテンじゃないといけなかった」と言い、悔し涙がこぼれた。
昨年の優勝メンバーの嵯峨山が故障で補欠に回り、苦しい戦いを強いられた。
1区で1年生の竹内が14位と出遅れたものの、2区で高松智、3区で姉の高松望が順位を上げて食らい付き、意地を見せた。
前田は「現状で一番強いメンバーで挑んだ。悔しいけど、これが結果」と潔かった。
<全国高校駅伝・女子>◇20日◇京都市・西京極総合運動公園陸上競技場発着◇5区間(21・0975キロ)
女子で2連覇を狙った大阪薫英女学院は3位に終わった。
アンカーを務めた主将の前田は「もっとすごい走りができるキャプテンじゃないといけなかった」と言い、悔し涙がこぼれた。
昨年の優勝メンバーの嵯峨山が故障で補欠に回り、苦しい戦いを強いられた。
1区で1年生の竹内が14位と出遅れたものの、2区で高松智、3区で姉の高松望が順位を上げて食らい付き、意地を見せた。
前田は「現状で一番強いメンバーで挑んだ。悔しいけど、これが結果」と潔かった。
【陸上】男子1600mリレー4位、バトンパスで痛恨タイムロス…メダルまで0秒04差
【陸上】男子400mリレー4位、イタリア失格で繰り上がり サニブラは出走せず大学生3人起用
【陸上】女子400&混合1600mリレー五輪逃す 男子は400&1600m決勝 世界リレー
【陸上】北口榛花、今季2連勝も「もっと投げたかった」61m83で優勝も納得いかず/水戸招待
日本男子、サニブラウンら400mリレーでパリ五輪切符獲得、1600mも出場権
次は夏場所です