東京マラソン縮小発表に皇居ランナーも「ショック」

  • 桜田門付近を走る皇居ランナー(撮影・佐藤成)
  • 桜田門付近を走る皇居ランナー(撮影・佐藤成)

東京マラソンが一般ランナー抜きで実施されるという報道に皇居ランナーたちもショックを隠しきれなかった。

桜田門でストレッチをしていた渋谷区在住の40代女性は2、3年前からフルマラソンに出場するようになったという。今回の東京マラソンは初めて当選し、練習を重ねてきたが、報道をみて「ショックです。参加費がどうなるとか連絡が来ていないので不安ですね…」。一緒に練習していた埼玉県川口市在住の30代女性は「今日はショックで走っている人少ないんじゃないんですかね。3月8日の名古屋ウィメンズマラソンに出場予定です。開催されなくなってしまうのかな」と不安がった。

仕事が休みで走りに来たという大田区在住の30代男性は、「ぼくは抽選で外れたんですけど、もし当選していたら残念な気持ちでしょうね。東京マラソンは大迫選手や設楽選手たちに注目が集まりますけど、市民ランナーたちのマラソンという感じがありますからね。東京マラソンが一般ランナーダメにしたら今後いろいろなスポーツイベントに波及しそうですね」と今後の影響についても語った。

チャリティー枠で10万円を寄付して東京マラソンに出場予定だったという世田谷区在住の50代男性は「何ともやり切れない気持ちですね。16日に京都とかでマラソン大会が開催されていたので大丈夫かなって思ったんですけど。最終調整の時期だったんですけどね…」と気持ちを吐露した。