東洋大陸上部男子長距離部門の酒井俊幸監督は、新型コロナウイルス感染拡大について、「(大会中止によって)予定していた試合に出られなかったり、合宿も自粛したり、例年より授業開始が遅れたりと、通常とは異なるスケジュールになる」。
選手が受ける影響は大きいが、大学駅伝界の名指揮官は、「発想の転換が必要」と説く。「真摯(しんし)に競技や自分と向き合い、チーム作りをもう1度見直せる時間になる。この時期をどう捉えるかで、今後が変わってくる。選手たちにはそう伝えている」と話した。
東洋大陸上部男子長距離部門の酒井俊幸監督は、新型コロナウイルス感染拡大について、「(大会中止によって)予定していた試合に出られなかったり、合宿も自粛したり、例年より授業開始が遅れたりと、通常とは異なるスケジュールになる」。
選手が受ける影響は大きいが、大学駅伝界の名指揮官は、「発想の転換が必要」と説く。「真摯(しんし)に競技や自分と向き合い、チーム作りをもう1度見直せる時間になる。この時期をどう捉えるかで、今後が変わってくる。選手たちにはそう伝えている」と話した。
【陸上】パリ五輪マラソンのケニア代表発表 3連覇目指すキプチョゲ、ジェプチルチルら
【陸上】走り高跳び赤松諒一、西武・プリンスホテルズワールドワイドへの所属発表
【陸上】田澤廉が5・3日本選手権1万mをコンディション不良で欠場 パリ五輪切符に黄信号
【陸上】山縣亮太100m予選10秒58で敗退 4大会連続の五輪出場へ「全力で頑張りたい」
【陸上】多田修平2大会連続五輪出場は絶望的 繰り返す悪夢…3月に続く肉離れ/織田記念国際
次は夏場所です