学生駅伝日本一を争う大会には「細かすぎる解説」で有名な元マラソン選手の増田明美さんも“参戦”した。監督車に乗り込む増田さんは、朝からテンション全開だった。

注目の大学として、出雲駅伝に初出場初優勝した東京国際大を挙げ、6区で起用された日本人エースの丹所(たんしょ)健(3年=神奈川・湘南工大付)について「名前は丹所ですが、長所がいっぱいです」とダジャレからスタート。

そして注目の順大2区を走る三浦龍司(2年=京都・洛南)にも触れ、「オリンピックで日本記録を出した選手ですから。長門監督は、2区で三浦さんがトップに立つと話していました。すごく調子がいいそうです」と近況を報告。三浦の趣味について「国際派です。洋楽に洋画が好きで、普段からインターナショナルな選手」と紹介していた。

また、監督車からのレポートでは「今回は新型コロナ感染症の予防から(車内で)お弁当が出ません。青学大の原監督は、一番最初にお弁当を食べるのがルーティンでしたので、残念ですと話していました。だけど、朝いっぱいごはんを食べてきたので大丈夫とも話しています。以上です」。社内に響くレポートに合わせ、車窓の外に顔を向ける青学大の原晋監督の横顔がテレビカメラに映し出された。