三井住友海上の黄金ルーキー不破聖衣来(22)が実業団駅伝デビューした。

初の社会人ロードは大会最長区間の3区(10・6)。トップから57秒差で2区西山未奈美(25)から11番手でタスキを受けると、サングラスをかけて懸命に先頭を追った。1秒差で前を走るのは9月の世界選手権東京大会長距離代表のJP日本郵政グループ広中璃梨佳の背中も追った。

拓大1年時に女子1万メートルで日本歴代3位の30分45秒21の自己記録を持つ逸材。しかし、2年時から故障の影響もあり、約1年半にわたって実戦から遠ざかった時期もあった。

それでも、4年時に復調の兆しを見せた。

今春から実業団に加入。5月の東日本実業団選手権1万メートルでデビューし、日本人3位の5位入賞を果たしていた。10月に大会新記録で優勝した予選のプリンセス駅伝では補欠に回っていた。

待ちに待ったヒロインの出走にX(旧ツイッター)では「不破聖衣来ちゃんだ!頑張れーーー」「三区は絶対おもしろいことになる 松田瑞生と不破聖来衣の走りが見られるし」などの声が上がった。

【クイーンズ駅伝】女子駅伝日本一は?JP日本郵政G連覇なるか、積水化学の奪還は…>>

【クイーンズ駅伝】出場24チーム、全6区間の個人成績一覧>>