青学大時代に4年連続で箱根駅伝6区を走り、2度の区間賞を獲得した中央発條の小野田勇次(29)が31日、自身のXを更新。「今年度で引退します。大阪マラソンがラストレースでした。完走できるかどうかの状態で完走でき、自分の中では納得のいく形で終えられました」と引退を発表した。

愛知県出身の小野田は、豊川高を経て青学大に進学。箱根駅伝では4年間、山下りの6区を務めた。18年には青学大の4連覇に貢献した。総合2位だった4年時は区間新記録をマーク。「山下りのスペシャリスト」とも呼ばれた。

トヨタ紡織を経て、中央発條に移籍し、今年2月の大阪マラソンを最後に引退。「辛いことの方が多かった競技人生でしたが指導者の方々や仲間に恵まれて今日まで続けることができました。長い間、たくさんの応援ありがとうございました」とコメントした。

青学大の4連覇を支えた1人の現役引退にフォロワーからは「小野田くん、お疲れ様でした。人間じゃない~の箱根の走り、最高でした これからの人生に幸多かれと祈ります。」「お疲れ様でした。箱根6区は忘れません!」「お名前、フォーム全てがかっこよかったです!」などのねぎらいの声が上がった。