男子800メートルの日本記録保持者、落合晃(20=駒大)が1分45秒90の組1着で決勝進出を決めた。

スタート直後から先頭に立ってレースを引っ張った。リズムを崩さずに走り、最終コーナーでは会場のモニターに目をやる余裕も見せた。最後の直線で2位の選手を引き離し、余力を残してフィニッシュした。

落合は5月3日の静岡国際で日本記録を樹立。同30日のミドルディスタンス・サーキット東京大会では1分43秒45をマークし、同月2度目の日本新記録を打ち立てた。その際には、世界で戦うために1分42秒台を目標に掲げていた。自国開催の今大会で頂点を狙う。

決勝は29日に行われる。