来年元日の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)の予選を兼ねた東日本実業団対抗駅伝(11月15日、埼玉・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場)の出場チームと登録選手を東日本実業団連盟が27日、発表した。

今年1月にニューイヤー初優勝のGMOインターネットグループは、箱根駅伝山登り5区で区間新記録を打ち立て、青学大3連覇に貢献した「シン・山の神」のルーキー黒田朝日(22)を登録した。出走すれば、実業団駅伝デビューとなる。アジア大会男子マラソン代表で大会後に現役続行を表明した吉田祐也もメンバー入りした。

前回1位通過のロジスティードは2月の大阪マラソンで日本人トップの5位だった平林清澄がエントリー。SUBARUは愛知・名古屋アジア大会男子3000メートル障害金メダルの三浦龍司。ホンダは同種目銀の青木涼真や同大会1500メートル銅の森凪也を登録している。

サンベルクスはニューイヤー駅伝2区で驚異の22人抜きを達成した吉田響が今年も健在。花王には今月のアムステルダムで今季男子マラソントップの2時間5分16秒をマークした池田耀平がいる。青学大時代に「3代目山の神」となった神野大地が監督として率いるM&Aベストパートナーズも本戦連続出場を狙う。

レースは同競技場周辺の特設コース(7区間=74・6キロ)で行われ、上位13チームが来年のニューイヤーへの出場切符を得る。