2月のミラノ・コルティナオリンピック(五輪)4位、3月の世界選手権銀メダルの千葉百音(もね、21=木下グループ)が76・08点で首位発進した。
2本目のダブルアクセル(2回転半)は着氷が乱れて減点となったものの、フリップ-トーループの連続3回転、3回転ルッツは決めた。7月に右足首を捻挫した影響が懸念された中、3つのスピンとステップシークエンスでは全てで最高難度のレベル4を獲得。2位のグバノワ(ジョージア)を1・03点上回った。
6年ぶりのGP出場となった山下真瑚(まこ、23=中京大)は、自己ベストの69・17点で5位発進。1番滑走ながらルッツ-トーループの連続3回転を含む全3本のジャンプを降り、存在感を示した。
渡辺倫果(24=三和建装/法政大)は55・72点で11位スタート。7日のフリーで巻き返しを図る。
5季ぶりにGPに復帰した22年北京五輪銀メダリストでロシアのアレクサンドラ・イグナトワ(旧姓トルソワ)は、72・37点で3位につけた。
◆女子SP上位成績
〈1〉千葉百音(木下グループ) 76・08点
〈2〉アナスタシア・グバノワ(ジョージア) 75・05点
〈3〉アレクサンドラ・イグナトワ(AIN) 72・37点
〈4〉ララ・ナキ・グットマン(イタリア) 71・76点
〈5〉山下真瑚(中京大) 69・17点


