34位から出た木村彩子(29=コンフェックス)が、バーディーラッシュで3年ぶりとなる通算2勝目を射程にとらえた。8バーディー、1ダブルボギーの66と、6つ伸ばして回り、通算6アンダー、138。ホールアウト時点で2位につけた。通算1勝は22年アース・モンダミン・カップで「優勝は、遠い昔みたいな感じ(笑い)。久しぶりの優勝争いを頑張りたい」と、力を込めた。

出だしの1番パー4でダブルボギー発進した。バンカーからの第3打を「ホームランしちゃいました」と、グリーンをオーバー。4オン2パットで「出だしから、やっちゃいましたけど、2番でチップンできてよかった」と、続く2番パー3は、ピンまで15ヤードからの第2打を、ウエッジで直接決めて嫌な流れを断ち切った。その後はショット、パットがかみ合い、大量の計8バーディーを奪った。

今大会は苦手としている洋芝とあって「優勝を目指して頑張りますけど、洋芝との戦いなので、それで結果がついてきてくれれば。ある意味集中できると思っています」と、最終日は周囲のスコアの変動に惑わされず、自分のプレーに集中できるかどうかをカギとして挙げていた。

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