今季国内初戦の渋野日向子(27=サントリー)は3バーディー、1ボギー、2ダブルボギーの74で2つスコアを落とし、通算3オーバー、147で予選敗退となった。
前半からつまずいた。10番からのインスタートで、11番の第2打を右に大きくそらしダブルボギー。16番パー3でこの日初めてバーディーを奪うも、直後の17番パー5の第1打を右の林に打ち込みOB。太ももをたたき活を入れる場面も見られ「ショットが大荒れで、すごく残念。めっちゃ悔しい」と振り返った。
一転、後半は絶好のスタートを切った。1番パー5で2オンに成功。しっかりバーディーを取って笑顔をのぞかせ、ギャラリーも沸いた。
しかし、直後の2番パー3でボギー。パットを打った直後に顔をしかめ、いら立ちを見せた。8番パー4でバーディーを奪い盛り返すも、そこまでだった。
ギャラリーが支えてくれた。「最終ホールで1打目が入ったら予選通るよっていう感じで、もう(予選)落ちるの確定だったのに、あれだけの声援があった。ホールアウト後の囲ってくれた景色は忘れちゃいけない。マジで泣きそうでした」と感謝した。
次戦は米ツアーJMイーグルLA選手権(16~19日)に出場予定。「落ち込んでる場合じゃない。しっかり修正して、頑張りたいと思います」と前を向いた。

