初代王者で道民栄誉賞-。22日開幕の男子プロバスケットボールB1リーグ・レバンガ北海道は13日、北海道庁に高橋はるみ知事(62)を表敬訪問。高橋知事の「今年は道内各地で台風や大雨の被害が出ています。道民を元気づける活躍を」という依頼に、折茂武彦選手兼社長(46)は「北海道の魅力を伝えるべく戦いたい」と、力強く宣言した。
この日はリオデジャネイロ五輪柔道女子78キロ超級銅メダルの山部佳苗(25=ミキハウス)が道から道民栄誉賞を贈られた。道内のプロチームでは、06年リーグ優勝、日本一の日本ハムが受賞。折茂と交流がある稲葉篤紀氏(44)が日本シリーズMVPに輝いている。競技こそ違うが、負けられない思いはある。「優勝し、自分がMVPを取り、道民栄誉賞。今後はそれを目標にしたい」と現役24季目の快挙を思い描いた。
北海道神宮での必勝祈願やスポンサー企業約130社の関係者が集った決起集会と、大忙しの1日を過ごした折茂は「地域に密着し、愛されるチームを目指したい。勝って、多くの人に喜んでもらいたい」とも口にした。開幕から勝利を積み重ね、道民の期待に応える。【中島洋尚】


