戦後初の関東2連覇を狙う早大が、薄氷のサヨナラで2連勝した。
序盤から日体大の攻撃に手玉に取られ、ランとパスで連続してTDを奪われた。第4Qに入ってTDパスでようやく17-17と追いつき、残り4分を切ってLB梶浦がFGをブロック。このボールをDB安部が64ヤードリターンTDで逆転した。しかし、残り26秒にTDランを許して24-24と再び同点となり、延長タイブレークに突入。先攻の日体大がFGを失敗すると、後攻の早大がRB須貝のTDランで6-0の勝利となった。
浜部監督は午前中に早大学院監督としても、初戦の東京都大会3回戦でからくも逆転勝ちだった。「大学の方が危なかった。なんとか勝っただけ。守備がいいようにやられた。先を見ずに、目の前にもっと集中しないといけない」と反省しきりだった。
日大は立大を48-14で下して2連勝した。ランを中心に6TD、2FGと力の違いを見せたものの、2インターセプトなどから2TDを奪われた。高橋監督は「集中できていない。まだまだです」とこちらも満足感はなかったようだ。



