最終節を行い、川崎ブレイブサンダースがサンロッカーズ渋谷を延長の末破り、49勝10敗で勝率全体1位とプレーオフの第1シードを確定させた。
SR渋谷の激しい守備で、第3Qで17点差を付けられた川崎は、第4Qで大反撃。前線からのプレッシャーでSR渋谷のミスを誘い、次々に加点。残り8秒にエース、ニック・ファジーカスの得点で76-76と同点に追いついた。延長では、篠山竜青主将の3点シュートやファジーカスの8得点などでSR渋谷を突き放した。
第4Qから3ガードを使い、激しい守備から逆転につなげた北卓也ヘッドコーチは「3ガードは今まで1回やっている。終盤に渋谷のガードが足にきていて、シュートも短くなっていたので、うちが足を使って守備をやればボールを取れるとひらめいた。うまくいった」とほくそえんだ。まだ、プレーオフ1回戦で当たる可能性が高いSR渋谷に劇的な逆転勝ちを演じたことに「こういった試合ができて、うちは自信になったし、渋谷さんには脅威、インパクトを与えられた」と収穫を口にした。


