2020年東京五輪から実施種目入りしたバスケットボール3人制の国別世界一を決めるW杯で、男子はセルビアが2大会連続3度目の優勝、女子はロシアが初優勝を飾った。

 決勝で男子のセルビアはオランダを21-18で下し、女子のロシアは1次リーグでも勝っていたハンガリーを19-12で再び退けた。