男女の計10階級の決勝などが行われ、女子は55キロ級で向田真優(至学館大)が昨年の53キロ級に続いて優勝した。

 リオデジャネイロ五輪48キロ級覇者の登坂絵莉(東新住建)は50キロ級の初戦を突破したが、左脚を故障している影響で棄権した。

 男子はフリースタイル74キロ級で、世界選手権70キロ級銅メダルの藤波勇飛(山梨学院大)が初優勝した。79キロ級の高谷惣亮(ALSOK)は74キロ級を含めて7年連続7度目の日本一。リオ五輪57キロ級銀メダリストの樋口黎(日体大)は65キロ級の2回戦で敗退した。

 2020年東京五輪で採用する階級区分、試合方式を適用しており、各階級の決勝までを2日間で実施している。