混合ダブルス決勝は、昨年の世界選手権で日本勢48年ぶりに優勝した吉村真晴(名古屋ダイハツ)石川佳純(全農)組は、梁靖崑、陳幸同(中国)組に0-3のストレートで敗れ、ワールドツアー初優勝を逃した。第1ゲームを9-11の2点差で落とすと、リズムに乗れず、結局、第2、3ゲームも9-11で奪われ、準優勝にとどまった。
同種目は、東京五輪で採用されることが決まり、今季から同ツアー5大会で実施される。2人は今大会が初出場だった。石川は「あとちょっとのところだったが、弱気なプレーをしてしまって悔しい」と話し、吉村も「0-3でも内容は勝ち試合だった。凡ミスが多かったのでそこをしっかりやっていきたい」と振り返った。
東京五輪代表枠は男女とも3で、日本卓球連盟は20年1月のシングルスの世界ランクを基準に代表を選出する方針。世界一コンビとはいえ、必ずしもこのコンビで東京五輪に行けるわけではないのが現状だ。吉村は「男子の代表争いは激しい。まずは代表にならないと。ダブルスもそうだがシングルスも頑張っていきたい」と今後に向けた。


