東地区6位の秋田ノーザンハピネッツが西地区9位の三遠ネオフェニックスを89-79で下し、今季初のホーム5連勝を飾った。アレックス・デイビス(28)が17得点、細谷将司(31)が3本の3点シュート(3P)を含む15得点でチームを引っ張り、ホーム戦の成績を13戦で9勝4敗とした。
今季開幕から同一カード2連戦の初戦は9戦6勝と、初戦に強い秋田は第1クオーター(Q)から爆発。途中出場の細谷が同3分14秒の2点ビハインドで、逆転の3Pを沈めると、そこから3Pとレイアップシュート2本で3連続得点し、同Q計10得点。残り50秒からは多田武史(23)が2本連続で3Pを沈め、同Qを12点リードで終えた。第2Qも体を張った堅守から流れを維持し、残り4秒でカーターが放った3Pのリバウンドを多田が奪い、ブザービーターとなるゴール下シュートを冷静に決めて、前半を14点リードで折り返した。
第3Qはミスが重なり、終盤に6点差と迫られたが、細谷の3Pで差を広げ、第4Qには古川考敏(33)が3本の3Pを沈めて突き放した。守備では前節まででリーグトップの1試合平均のブロック数4・4を超える7本を成功させ、三遠には簡単に攻撃をさせず、リードを守りきった。
今日27日は今季7度目の同一カード2連勝を懸けて、20年のラストゲームに臨む。ブースターに勝利を届け、新年に勢いを止めずに1つずつ白星を積み上げていく。【相沢孔志】


