アメリカンフットボール大学3連覇した元関学大QB奥野耕世(23)が、Xリーグ2部西地区のホークアイで現役を続行する。チームが25日にSNSを通じて、新規登録選手紹介として発表した。
奥野の「チームに貢献できるよう、精いっぱい頑張ります!」とのコメントを掲載した。「説明不要の超大物QBが現役継続決意。彼が率いる強力ワイドユニットによる、ハイパーオフェンスにご期待ください!」と、チーム期待のコメントも記した。
奥野は18年春の日大との定期戦で、大問題となった反則を受けた「被害者」だった。その年から3年連続大学日本一に導き、2度の年間最優秀選手となった。1月の日本選手権ライスボウルには「ラストゲーム」と臨むもオービックに敗戦。小1からのフットボール生活から引退を宣言していた。
今春に卒業後は関西のテレビ局に入社していた。今季入団する関学大の同級生の誘いで、翻意しての現役続行となったようだ。チームは7月4日に今季最初の試合を予定しているが、奥野が出場するかは不明。ホークアイは89年に全日空を中心に創設し、1部のXリーグ所属は17年の1年間だけ。奥野が救世主となるか。


