1次リーグA組で北海道銀行がSC軽井沢クラブジュニアに5-6で競り負け、通算1勝1敗となった。第4エンド(E)を終えて1-4とリードされる展開。第5Eに2点を返すと、さらに連続スチールで逆転したが、第8Eに1点差を追い付かれ、延長第9Eにスチールを許した。
ベテランのリード船山弓枝は「前半に追いかける形にはなったが、スチールもできていい形は作れていた。チームとしてはそんなに悪くない試合だった」と振り返った。
北京五輪に向けて、ロコ・ソラーレとの日本代表決定戦を9月に控える中で、貴重な実戦経験を積む場となる今大会。船山は「なかなかつながらず、プラン通りになっていないところがある。ショットの精度を高め、コミュニケーションでストーンをいいところに運んでいきたい」と課題を口にした。
21日には2連勝中の富士急と対戦。1次リーグで4チーム中2位以内に入れば、同日の準決勝に駒を進める。
◆どうぎんクラシック 昨年は新型コロナウイルスの影響で中止となり、今年は2年ぶり6度目の開催。無観客で実施され、国内の男女各8チームが参加。8エンド制で争われる。19~21日まで、4チームずつの1次リーグが行われ、21、22日に決勝トーナメントが行われる。女子は北京五輪の日本代表決定戦(9月、稚内市)で対戦する北海道銀行とロコ・ソラーレの戦いが注目される。


