追加招待された同7位の三原舞依(シスメックス)は同142・12点、合計210・01点で4位に入った。
18年世界選手権銀メダルのSP5位の樋口新葉(明大)はフリー135・86点、合計205・27点で6位、22年北京五輪を目指す同12位の河辺愛菜(木下アカデミー)は同133・22点、合計186・52点で9位で終えた。
15歳でシニア1年目ながら22年北京五輪金メダル候補のSP首位カミラ・ワリエワ(ロシア)が同180・89点、合計265・08点で優勝した。
| 順位 | 選手 | SP | フリー | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | カミラ・ワリエワ | 84.19 | 180.89 | 265.08 |
| 2 | エリザベータ・トゥクタミシェワ | 81.24 | 151.64 | 232.88 |
| 3 | アリョーナ・コストルナヤ | 75.58 | 138.96 | 214.54 |
| 4 | 三原舞依 | 67.89 | 142.12 | 210.01 |
| 5 | アリサ・リウ | 73.63 | 132.90 | 206.53 |
| 6 | 樋口新葉 | 69.41 | 135.86 | 205.27 |
| 7 | イ・ヘイン | 62.63 | 127.37 | 190.00 |
| 8 | マデリン・シーザス | 62.61 | 123.95 | 186.56 |
| 9 | 河辺愛菜 | 53.30 | 133.22 | 186.52 |
| 10 | カレン・チェン | 68.74 | 114.67 | 183.41 |
| 11 | エミリー・バウスバック | 59.53 | 100.35 | 159.88 |
| 12 | アリソン・シューマッハ | 55.47 | 95.72 | 151.19 |
樋口新葉
3A/3Lz+3T/3S/CCoSp/2A/3Lz+3T+2T/3Lo+2T/3F/FCSp/StSq/ChSq/FCCoSp
冒頭からのトリプルアクセル、3回転ルッツ-3回転トーループ、3回転サルコーを着氷した。ダブルアクセルを決めたが予定していた3回転ルッツからの3連続ジャンプは抜けて2回転ルッツのみに。しかしその後の3回転フリップにジャンプ加えて3連続ジャンプをリカバーした。
河辺愛菜
3A/3Lz+3T/LSp/3Lo/3Lz+2T/StSq/2A+3T+2T/FSSp/3F/3S/ChSq/CCoSp
冒頭のトリプルアクセルを着氷すると3回転ルッツ-3回転トーループも着氷した。レイバックスピンはレベル4。後半のダブルアクセル-3回転トーループ-2回転トーループの3連続ジャンプや3回転フリップも着氷した。演技後は口元に手を当て笑顔を見せた。
三原舞依
3Lz+3T/2A/3F/3S/CCoSp/2A+3T/3Lz+2T+2Lo/3Lo/FSSp/StSq/ChSq/FCCoSp
冒頭の3回転ルッツ-3回転トーループの連続ジャンプを着氷するとダブルアクセルも決めた。3回転フリップも着氷し3回転サルコーも着氷した。後半の連続ジャンプや3連続ジャンプも大きなミスなく着氷。スピンやシーケンスもレベル4で演技後はガッツポーズ。両手を小刻みに振って喜びを表現。笑顔で観客の大きな声援に応えた。キス・アンド・クライでは得点が発表されると「よし!」と、ここでもガッツポーズを見せた。
<出場選手とSP得点>
グループ1
河辺愛菜(木下アカデミー)53.30
アリソン・シューマッハ(カナダ)55.47
エミリー・バウスバック(カナダ)59.53
マデリン・シーザス(カナダ)62.61
イ・ヘイン(韓国)62.63
三原舞依(シスメックス)67.89
グループ2
カレン・チェン(米国)68.74
樋口新葉(明大)69.41
アリサ・リウ(米国)73.63
アリョーナ・コストルナヤ(ロシア)75.58
エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)81.24
カミラ・ワリエワ(ロシア)84.19
◆グランプリ(GP)シリーズ 欧州、北米、アジアを巡る6戦。勝ち残った6人、6組だけが、その先の大阪でのGPファイナルのリンクに立つことを許される。男子39人、女子45人、ペア26組、アイスダンス35組、20カ国から集うトップスケーターたちが出場2試合の成績で決まる日本行きの切符をかけ、熱き氷上バトルを繰り広げる。
◆フィギュアスケート北京五輪代表選考 シングルは男女ともに最大3枠を確保しており<1>全日本選手権(12月)優勝者が1人目<2>全日本2、3位、GPファイナル出場者上位2人、全日本終了時点の国際スケート連盟(ISU)シーズンベストスコア上位3人、の中から2人目<3>最後に(2)で漏れた中からISU世界ランキングなどを総合的に判断して3人目を決める。全日本出場は必須だが、過去に世界選手権3位以内など実績を持つ選手が、けが等でやむなく参加できなかった場合の救済措置もある。








