世界ランキング21位の西本拳太(28=ジェイテクト)が、1回戦で桃田賢斗を下したインドネシア選手に逆転勝ちした。14-21、21-17、21-18で粘り勝ち、今大会で自身初となる4強入りを果たした。

相手コートにシャトルが落ちると、ガッツポーズをしてそのまま大の字に倒れ込んだ。「あれが僕の素直な気持ちです」。79分に及ぶ熱戦を制した喜びは大きかった。

第1ゲームは8-7から5連続失点で引き離され、14点で失った。それでも、第2ゲーム以降はしぶとく食らいつき、長いラリーを耐え切った。

最終ゲーム18-18から3連続得点。これまでの努力が実った。「最後は気持ちだと思うので。合宿から気持ちを作って技術面含め準備してきたことが良かったと思います」。

1回戦からフルゲームを制して勝ち上がってきた西本。「僕の全盛期はここからなんで精いっぱい頑張りたいと思います」。強い気持ちで、初の準決勝へ向かう。

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