東地区6位仙台89ERSが、同7位北海道に74-81で敗れ、両チームが18勝39敗で並んだ。30日も最下位回避をかけた大事な一戦となる。
後半、片岡大晴(37)、ネイサン・ブース(29)を中心に仙台は激しく追い上げたが、あと1歩及ばなかった。第3クオーター(Q)残り6分あまりで30-56と、最大26点差。だが、そこから後半だけで片岡が2本、ブースが3本の3点シュート(3P)を沈めるなど猛追。第4Q残り2分18秒、ラショーン・トーマス(25)の2Pで69-71と2点差まで迫った。しかし、ホームの意地を見せた北海道が、勝負どころで3Pを2本沈め、最後は突き放された。
この日の3P成功率は、北海道が55・6%、仙台が33・3%。3P成功率が勝負の明暗を分けた。藤田弘輝ヘッドコーチ(37)は「非常に悔しい負け方で自滅だと思う。後半ああいう力があるのに前半できなかった。あとはプライドの問題。北海道さんに勝って今シーズンの対戦を終えたい」と悔しさをあらわにした。仙台はこれで北海道に3戦3敗。今シーズン最後の対戦を勝利で飾る。



