埼玉パナソニックワイルドナイツ(埼玉)が2連覇を阻まれた。

クボタスピアーズ船橋・東京ベイ(東京ベイ)に対し、前半からリードを許す展開。後半に途中出場のフッカー堀江翔太がラインアウトからのモールでのトライ、WTB長田智希のトライで15-12と逆転したが、終盤に再逆転を許した。

前半でリードされても後半に逆転する埼玉の展開に持ち込んでからの敗戦になった。W杯3大会連続出場の堀江は、「(相手の)ディフェンスのプレッシャーっていうわけでもなかったですよ。自分たちのミスが多かったので。それも向こうのプレッシャーもあるし、個人で決勝っていう舞台のプレッシャーもあったやろうし。まあ、いい経験じゃないですか」と説明。常勝軍団らしからぬラストパスのミスが散見した事実を淡々と振り返った。

再逆転許した場面は、相手のハイパントの競り合いを確保できなかったことが発端だった。「最後、向こうに転がった、サイコロを振って、クボタが出たって僕は思うんで。(競った野口)竜司が取れんかったら、誰でも取れないと思うんで。しゃあないかと思ってます」と自陣のコントロール外の要素と考えた。

東京ベイについては「もう徹底してキックしてきて。そのチェイスの部分とか、そういうの練習してきたんじゃないですか。うん、よかったと思います」とたたえていた。