地元フェラーリのカルロス・サインツが1分21秒355のトップタイムを記録した。しかし2位のランド・ノリス(マクラーレン)も0・019秒差と僅差。

フェラーリは今年のル・マン24時間レース優勝を受け、そのマシンをオマージュした黄色をボディに取り入れた特別カラーで臨む。ストレート主体のモンツァでフェラーリのストレート速度が生きた。

9連勝中のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、ソフトタイヤでのアタック時に渋滞が多く本来の実力を発揮しきれず0・276秒差の5位。レッドブルはセッション終盤の決勝想定ロングラン時にセルジオ・ペレスがコースオフして赤旗を出すなど、やや荒れたセッションとなった。

角田裕毅(アルファタウリ)はフリー走行1回目では9番手につけたものの、フリー走行2回目ではハース勢やバルテリ・ボッタス(アルファロメオ)に先行を許して14位となっている。(米家峰起通信員)