5年ぶり3度目の優勝を狙う岐阜女が、札幌山の手(北海道)に快勝して4年ぶりに決勝に駒を進めた。前年覇者の京都精華学園と28日に頂点を争う。
岐阜女子は序盤から優位に進め、41-27で前半を折り返した。後半も堅い守りで相手の攻撃を防いだ。前年の準々決勝でも札幌山の手と対戦したが、68-98で敗れていた。その悔しさを晴らす白星となった。
前日の準々決勝で大逆転の立役者となった■野(かせの)夏海(3年)がこの日も活躍。両チーム最多22得点をマークした。■野は「去年のリベンジという気持ちはあった。去年は3点シュートにやられたが、今年はそこをケアしながら、自分たちの攻撃に流れを持ってくることができた」と勝因を挙げた。
決勝で対戦する京都精華学園とは今季、全国高校総体(インターハイ)2回戦とU18日清食品トップリーグで対戦。いずれも延長までもつれこむ熱戦を繰り広げたが、最後に力尽きた。主将としてチームをけん引してきた■野は「インターハイ、トップリーグと続けて負けている。これまで準備してきたことを発揮して、必ず勝ち切りたい」と意気込んだ。
※■は糸ヘンに白
◆テレビ放送 男子決勝は29日午後1時からテレビ朝日系で、女子決勝は28日正午からBS朝日でともに生放送


