SC軽井沢クが北海道銀行に7-6で逆転し、2年ぶり2度目の優勝を決めた。先に優勝を決めていた男子チームとともに男女アベック優勝を果たした。

不利な先攻スタートで、第1エンド(E)で2点先制を許して追う展開。第6Eでは2得点で1点差に迫り、第8Eで1得点で4-5の再び1点差。2点ビハインドで第10Eを後攻で迎え、3得点に成功し逆転勝利を挙げた。

昨年9月のミラノ・コルティナ五輪への代表決定戦でフォルティウスに敗れ、夢舞台を逃した。

上野美優、上野結生の姉妹と金井亜翠香の3選手は悔しさを糧に4年後へ向けて再出発。ジュニアチームから川田亜依を加えて日本一へ駆け抜けた。

日本カーリング協会は今大会の優勝チームに30年フランス・アルプス五輪代表決定戦出場権を与えるとしている。すでに今年3月の世界選手権出場によって代表候補入りしているロコ・ソラーレに続き、SC軽井沢クも代表争いに加わる権利を手にした。

試合後、サード上野結生(23)は「苦しい場面が多くて、今シーズン本当に大変なシーズンだったけど、その苦しさが自分たちがいいプレーするための糧になった。自分たちらしくプレーすることができた。優勝できて良かった」と振り返った。

【カーリング】日本選手権決勝、北海道銀行-SC軽井沢クラブ/速報中