バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)のプレーオフ、チャンピオンシップ(CS)の準決勝が18日から始まる。前年覇者の琉球ゴールデンキングス(西地区2位)は、今季3冠を目指す千葉ジェッツ(ワイルドカード)と対戦。3月の大敗を喫した天皇杯決勝の雪辱を期す。

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金色に染め上げた髪の毛は団結の証-。琉球の司令塔、岸本隆一(34)が17日にオンライン取材に応じ、アレン・ダーラム(35)の“変身”を歓迎した。

クラブは前日、チーム最年長のダーラムが金髪姿でトレーニングに励む画像を公式インスタグラムに掲載した。迫力が増した風貌はインパクト抜群で、SNSには「ダーラム」が一時トレンドワード入りしたほどだった。そのチームメートの変身について話題が及ぶと、岸本は「びっくりした」と笑顔。「初めまして」とあいさつしたそうで、「ダーラムは笑っていた」と明かした。

準々決勝では強敵アルバルク東京との激戦を2勝1敗で制した。攻守の要として活躍したダーラムの“イメチェン”で、チームはさらに勢いづきそう。岸本は「それぐらい見えない力で、優勝に向かって前向きに戦うんだと感じる部分。チームとして、すごくいい雰囲気になっている」。天皇杯決勝の雪辱を期す千葉J戦を前に、ムードはぐんぐん上昇中だ。

岸本自身も最近、髪の毛を明るく染めた。松脇、荒川などチーム内では“金髪率”が高まっている。その理由については「以前にCSで、髪の毛を染めて機運を高めたりしたこともあって。特に理由はないけれど、軽いノリです」と笑顔で解説した。

髪色もゴールデンになってきたキングスが、金メダルに向かって突っ走る。【奥岡幹浩】