バドミントン日本代表のジェレミー・ガン・コーチ(45)が11日、都内で取材に応じ、5日のインドネシア・オープン(OP)1回戦で途中棄権した混合ダブルスの東野有紗(27)渡辺勇大(26)組(BIPROGY)の状態について説明した。

今夏のパリオリンピック(五輪)代表の2人はインドネシアOPに臨んだが、東野の左足首負傷により、第2ゲーム終了後に棄権。ジェレミー・コーチは「(同大会後は)2週間の休養をとっている」と状況を明かした。

すでにリハビリを開始しており、来週にはトレーニングを再開する見通し。同コーチは「できる範囲でジムでトレーニングをするように伝えている。個々の能力を高めることが、結果的に2人のためになる」と説き、1カ月半後に控える五輪へも「準備の面では大きな問題ではない」と見解を示した。

「ワタガシペア」の愛称でも知られる2人は、21年東京五輪で同種目日本勢過去最高の銅メダルを獲得。パリ五輪では金メダルを目標に掲げている。