リーグ3位のサントリーサンバーズ大阪が、リーグ30勝目を飾った。同9位のVC長野トライデンツに3-1(25-21、25-17、37-39、25-22)で勝利。10連勝とした。

第1セット(S)はポーランド代表のアレクサンデル・シリフカ(29)らの鋭い攻撃で先行。6点差で先に12点に到達すると、その後も安定感あるプレーで先取に成功。第2Sも奪取し、前日22日に続くストレート勝利も視界に捉えたが、リードしていた第3Sで16-16と追いつかれると一進一退の展開に。シリフカのアタックで先にマッチポイントを握りながらもジュースに持ち込まれると、最後は37-39でこのセットを失った。

続く第4Sも競り合う展開となったが、20点以降の終盤戦で真価を発揮。着実に得点を積み重ね、最後はミドルブロッカー柏田樹(27)の一打で決着した。

チーム2位の22得点を挙げたアレクサンデル・シリフカは、2日連続でPOM(プレーヤー・オブ・ザ・マッチ)を獲得。「昨日よりタフだった。後半から相手も盛り返してきてプレッシャーをかけてきたけど、その中でも勝利できて自信につながった」と激闘を振り返り「パンケーキが好きなので、帰ったら食べようか」と笑みを浮かべた。

次戦は29日、大阪・Asueアリーナ大阪でV北海道と対戦する。