悲願の初優勝を目指すジークスター東京が、ホーム開幕戦を白星で飾った。開幕節でブレイブキングス刈谷に完敗したが、この日は課題だったミスが減って序盤から一方的な展開。前半を21-12で折り返すと、後半はさらに差を広げて37-21で大勝した。
佐藤智仁監督(40)は「最後まで集中力を切らさず、気持ちのこもった試合をしてくれた」と選手たちを労った。開幕戦はチャンスを作りながらもシュートミスを連発し、黒星発進。この日はチャンスを確実に生かすことで圧勝した。
リーグH初の王座を目指した昨季はプレーオフ準決勝で敗退した。新リーグ2年目で「今年こそ」の思いは強い。この日試合前に昨季リーグのベスト7表彰を受けた柴山裕貴博(33)は両チーム最多の7得点と爆発。最も印象に残ったMIPの表彰を受けると、スタンドのファンに「絶対に優勝します」と「絶対に」を強調して言った。
今季は外国人の補強などで「カラーが変わったチームもある」と佐藤監督。それでも「チームの原則は、どこが相手でも変わらない。それがしっかりできれば、結果はついてくる」と力を込めて話していた。


