世界ランキング5位の日本が同19位のベルギーを下し、開幕から無傷の11連勝を飾った。VNL男女通じて最長となる開幕連勝記録を更新し、1次リーグ首位突破を決定。史上初となる1次リーグ全勝突破へ王手をかけた。
19日にはアルゼンチンと対戦する。
| 日本 | 3 | 25-20 25-22 25-16 | 0 | ベルギー |
◆試合経過
第1セット
第1セット、日本はスタメンでセッター深津英臣、オポジット宮浦健人、アウトサイドヒッター大塚達宣、甲斐優斗、ミドルブロッカー山内晶大、西本圭吾、リベロ山本智大を起用。石川祐希、西田有志、高橋藍の3本柱はベンチスタートとなった。
日本は宮浦の強打や初スタメン甲斐のブロックなどいきなり5連続得点で6-2と主導権を握った。その後も山内のクイックや西本のブロックなどで得点を重ね、15-8とリードを広げた。19-12から軟打やサービスエースなど4連続失点で詰め寄られたが、粘り強い守備で立て直し、甲斐のスパイクでセットポイント。最後はリリーフサーバーで登場した高橋がエースを決め、25-20でセットカウントを先取した。
第2セット
第2セットも第1セットと同じメンバーでスタート。前セットの勢いそのままに序盤から宮浦健人、甲斐優斗らの強打が効果的に決まる。強いサーブで攻めて相手のスパイカーのミスを誘い、11-5と試合を優位に進めた。36歳のセッター深津英臣がブロックを決める場面も。その後もミドルブロッカー西本圭吾の速攻や宮浦の強打など多彩な攻撃でポイントを重ね、先に20点台に到達。相手のサーブミスでセットポイントとすると、2点差まで迫られながらも、最後もサーブミスで25-22。セットカウントを連取した。
第3セット
第3セット、ブロックやサービスエースなどで1-3とこの日初めてビハインドを背負ったが、大塚達宣や宮浦健人の強打で7-7とすると、この日絶好調の甲斐優斗がサービスエースを決めて勝ち越しに成功。中盤には山内晶大の速攻やブロックが決まり、15-10と一気に前に出た。その後も宮浦のサービスエースも飛び出した。終盤にも3連続得点。山内のブロックでマッチポイントを握ると、最後は相手のスパイクがアウトとなり、25-16。11連勝を決めた。
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